真妙寺沿革

 

真妙寺沿革

大正11年(1922年)

 総本山第五十七世日正上人御在世時である大正11年に、明治以来地域の信仰を守ってきた上田定次郞氏他数名の信徒と蓮華寺小笠原師の尽力により、瑞穂町東又に船井教会・梅田教会が建立された。

昭和46年(1971年)12月

 総本山第六十六世日達上人の御慈悲により、念願叶って船井山真妙寺と寺号公称した。

平成3年4月5日(1991年)

 納骨堂が新築された。

平成28年2月22日(2016年)

 第三代住職として井上成慎師が就任。

平成28年6月(2016年)

 寺院建設委員会の全額補助によって庫裡の全面建て替え。
 信徒一同の真心の御供養により、

 ・本堂屋根の修繕
 ・本堂エアコンの設置
 ・本堂天井の照明器具の更新
 ・本堂廊下の床板張り替え
 ・本堂障子の設置
 ・寺号額のお化粧直し

 が行われ、さらなる寺檀和合、寺運興隆が図られた。

令和3年10月31日(2021年)

 三師塔が建立され開眼法要が奉修された。

令和5年5月21日(2023年)

 真妙寺寺号公称五十周年記念法要が奉修された。
 記念事業として、

 ・本堂安置の板御本尊の御荘厳直し
 ・本堂内陣の床板張り替え
 ・御宝前のクロス貼り
 ・信徒用トイレの改修工事
 ・本堂提灯代の設置
 ・寺院境内の整備

 が行われた。